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果樹共済

▼加入できる農家

果樹の区分ごとに5a以上栽培する農家(半相殺方式)
かきを5a以上栽培し、おおむね全量を共同出荷している農家(かき 災害収入方式)

▼加入できる果樹

結果樹齢となった次の果樹について加入することができます。
種類 りんご なし もも かき
結果樹齢 5年 4年 3年 4年
組合等により事業実施している樹種がことなります。

▼共済の種類とその内容

引受方式 補償内容
半相殺方式  減収総合方式  一般方式  果樹の減収による損害を共済の対象とします。
 短縮方式
 特定危険方式  減収
 暴風雨方式
 最大風速13.9m毎秒以上または最大瞬間風速20.0m
 毎秒以上の暴風雨による果実の減収による損害のみ
 を共済の対象とします。
 減収暴風雨・
 ひょう害・
 凍霜害方式
 暴風雨、降ひょう又は凍傷若しくは降霜による果実の
 減収による損害のみを共済の対象とします。
災害収入方式  災害収入共済方式  果実の減収又は品質の低下があり、収穫量が基準収
 穫量を下回り、かつ生産金額の減少による損害を共済
 の対象とします。

▼共済金額

(半相殺方式)
  • 共済金額=果実のキログラム当たり価額×農家の保有する園地収量の合計×保険に付する割合
  • 果実のキログラム当たり価額は毎年国が定めます。
  • 園地収量は管理条件・出荷実績などをもとに組合等が定めます。
  • 保険に付する割合は4割及び6割から7割(特定危険方式は8割)の間で農家が選びます。

(災害収入方式)
  • 共済金額=基準生産金額×保険に付する割合
  • 基準生産金額=加入者ごとに最近5カ年の出荷資料から各年産ごとの10a当たり生産金額を算出しこれをもとに算出します。
  • 10a当たり生産金額=総販売金額−農業協同組合等が控除する必要経費部分/果樹の栽培面積
  • 保険に付する割合は6割から8割の間で農家が選びます。

▼共済掛金

農家負担の共済掛金=共済金額×共済掛金率×1/2 ※共済掛金のうち半額を国が負担します。

▼共済責任期間

花芽の形成期からその花芽に係る果実を収穫するまでの被害が支払の対象となります。
また発芽期から収穫されるまでに期間を短縮することもできます。
共済責任期間

▼対象となる災害

減収総合方式・災害収入方式
風水害、干害、寒害、凍霜害、ひょう害、その他気象上の原因(地震・噴火を含む)による災害・火災・病虫害及び鳥獣害を対象とします。
特定危険方式
暴風雨・ひょう害・凍霜害等の特定の被害を対象とします。

▼共済金

半相殺方式
損害の評価は現地での園地評価によって行われます。
共済金=共済金額×支払割合(%)
災害収入方式
損害の評価は、出荷データなどによる評価と、現地での園地評価によって行われます。
共済金=(共済限度額−生産金額)×共済金額/共済限度額